雪のウトナイ湖・ひんやりと透明な空気がわかる写真!
【 ウトナイ湖に積もる雪 】
友人の写真なのですが、とっても素敵なので、ブログのヘッダー用にいただきました!
沼ノ端地区出身の同級生は、子どもの頃、全面結氷したウトナイ湖でスケートをしたと話していましたが、今は温暖化でそんなことできないんだろうなぁ~と苫小牧の昔が懐かしくなりました。
公園では町内会が、学校では先生や父兄が、リンクを作ってくれたので、苫小牧の子どもにとってスケートはとっても身近だったのですよね。
今となっては、公園はおろか、学校のリンクも減ってきて、スケートセンターに行かねばスケートはできません。
自宅でスケート靴を履いて、道路を滑って公園へ行けた時代が懐かしいです(笑)
良い時代でした(^^♪
余談ですが、先日の帰省帰りに、空港の手荷物受取所でスーツケースを待っていました。
荷物を回す黒いベルトが、ギリギリキシキシと耳障りなノイズを発していました。
耳障りなノイズ。
最初は、そう思っていました。
そんな時子どもが言ったのです。
「なんか、この音、白鳥の鳴き声みたいじゃない?」
確かに!ホントだ!
苫小牧では、渡りで隊列をなして飛んでいる白鳥を見かけることがよくあります。
まさに、その声。
一度そう思ってしまうと、もう白鳥の声にしか聞こえません。
目をつぶると、上記の写真のような風景と、隊列の白鳥が思い浮かぶから不思議です(笑)
これ、わざと?観光誘致?と一瞬思いましたが、そんなわけないか(笑)
でも、「これは白鳥の鳴き声を表現しています」とかの看板があると面白いな~と思ってしまいました。
それにしても、子どもの発想力はすごいですね(^^)