アナ雪みたいな氷の世界・昼の支笏湖 氷濤まつりを楽しむ(^^♪

【 支笏湖ブルー 】

支笏湖ブルーと名高い、支笏湖の湖水。
ボートやスワンで湖面をみても、吸い込まれそうで怖い感じすらする透明度です。

そんな湖水で作られたオブジェのお祭り、「支笏湖氷濤まつり」
姪が帰省したタイミングが氷濤まつりの最終日だったため、20年ぶりくらいに足を運んでみました。

入場券

昔との違いは、ネットでチケットを購入してスマホで入場できる所です。

コロナ前は飲食ブースもあったと思うのですが、今回はなし。
でも、飲食店が近くにたくさんあるので、身体が冷えても大丈夫です。

氷の塔

ブルーがかったいくつもの氷の塔が立ち並んでいます。
アナ雪みたいと目を輝かせる姪に、確かにね~と思いました。

上からみたオブジェ

順路に氷の階段があり、登った上からの景色はとってもキレイです。

塔の通り道

塔には抜ける道があったり、窓もあったり。

氷の窓
天井はツララ

上を見上げると鍾乳洞のようにツララが下がっています。

ランプが灯されている

ところどころにランプが灯されていて情緒がありますねぇ~

昼の氷濤まつりは白とブルーの世界でとても綺麗ではあるけれど、夜のライトアップも美しいのです。

今回は夜までいることはできないので見ることはできませんが、来年は夜に来よう!と思いました。
できれば支笏湖温泉に泊まりたいものですが(笑)、氷濤まつりの時ってけっこう宿がとれません・・・

首都圏からやってきた姪夫妻にとっては、冬ならではの北海道を楽しめたとのこと。
良かった良かった~(^_-)-☆