驚きの世界観!スプウン谷のザワザワ村!
【 美瑛に映えるカントリー調コテージ 】
つい最近まで存在を知りませんでした。
それもそのはず、予約は電話のみで、日頃からヤフートラベルだのじゃらんネットだので旅をすすめているゆうロボには口コミでしか知りようがなかったと思われます。
そして道からも見えません。敷地に入る時、ちょっと登ってちょっと下がる感じ。「スプウン谷」とはそうゆうことなのかもしれません。
レセプション棟でチェックイン。
これだけでも、世界観!伝わりますでしょうかね(^^♪
ではお部屋へまいりますか。
鍵を渡され、中へ。
カントリー調と言ってよいのかどうかわかりませんが、北欧の田舎町のような、カナダのプリンスエドワード島とかイングランドの湖水地方とか?そんな外国の田舎のほのぼのしたものを感じます。
2階にはハンモックがありました。ゆらゆらぼーっとするのも一興。
お風呂がこれまたスゴい!映画のワンシーンのよう。
食事はお姉さんがカゴで運んできてくれます。
前菜からデザートまでのコース料理。木のプレートが素敵です。
冷蔵庫にある有料飲料は、ハートランドビール。
美瑛産の食材が多いです。自家製も。
寝床はというと、こんな感じ。
ゆっくり眠れました。
そうそう、夜のコテージも素敵です。この日の夜は雷雨でしたが、雨雲が去ったあと、天の川が見えました。遠雷と天の川のコラボレーション(笑)
子ども用の椅子もありますね。外にでると、周りのコテージから笑い声などは聞こえますが、コテージなので、プライベート空間を保てますね~子連れの方も楽しめそうですよ。
朝は目覚めのコーヒーをミルで。
朝食もお姉さんが運んできてくれます。
グラスに入ったサラダと、ミネストローネ。フレンチトースト(^^♪
おや?この器!まさか!?
アムプリンの器では?それともこの地域ではこの器は主流なのだろうか?
と思ったのは、フレンチトーストを焼いている素焼きの器です。
数年前に、アムプリンをお取り寄せしたのですが、ゆうロボ家では再利用し、グラタンを焼くのに使っています(^_-)-☆
道中、富良野でアムプリンを買おうと寄ってきたものの、直売は停止中で買えませんでした。
器にここで会えるとは!(笑)
残念ながら、アムプリンを買うことはできなかったけれど、スプウン谷のザワザワ村で宿泊し、美瑛の田園風景に癒されながら、ゆったりした時間を楽しむことができました。